YouTubeでは、サムネイルの重要度は非常に高いです。
無数にある動画の中から、0.5秒で「見たい」と思われないと、動画視聴という行動につなげることは出来ません。
だからこそ、弊社ではユーザーの心理やキャッチコピーを科学的に分析しサムネイルを作成しています。

ですが、どんなに作り込んでも悩むことが多いのがサムネイルです。
初速としてクリック率が低ければ変更したり改善すればいいわけですが、特に動画公開後の2日間は大切ですし、失敗した場合取り返しができません。

そんな悩みを解決するサービスとして、日本初のYouTubeのサムネイルABテストツール『YTサムネテスター』が2020年にリリースされています。
今回は、このサービスを実際に使ってみた感想を紹介します。
月額課金サービスなので、気になるけれど躊躇している方も多いと思います。参考にしてみて下さい。

サムネABテストイメージ

試してみたい場合はこちら
https://tube-box.com/yt_thumbnail_tester

実際に使ってみて、気になった点は大きく2つあります。

AB切り替え設定

サムネイルを公開時から2種類設定できますが、その切り替えの設定が大きく分けて2種類あります。

①1時間後の再生数が指定した数を下回っていたら変更

動画公開後の初速は大切です。
初速を重要に考える方は、1時間後再生数が指定した数字を下回っていたらB案に切り替える設定ができます。

確かに1時間後の数字で概ねパフォーマンスは測れるので有効かとは思いますが、長期的に見て効果的なのか?その点も検証して見る必要はあるかと思います。

②2枚設定して「6時間/12時間/1日」おきで変更

最初から2枚設定して、それを指定した感覚で切り替える設定です。
どちらかというと、こちらの方が実用的な使い方かと思います。切り替えるタイミングは6時間/12時間/1日で選べます

この場合の注意点としては、当然公開後に最初に設定したA案の方が短期的には数字が良くなります。
弊社では公開後2日での数字を検証することを推奨しているので、1日おきに切り替える設定にすると、ほぼA案が勝つことになってしまいます。
6時間/12時間では、チャンネルやコンテンツのジャンルによって多少の差はあっても、夜間の方が視聴者数は多くなるでしょうから、公開時間と主たる視聴時間も考慮しておく必要もあります。

単一のGoogleアカウントに紐づく

ちなみに、YTサムネテスターのアカウントは単一のGoogleアカウントに紐づきます。
YouTubeアカウントを設定したGoogleアカウントに連携してアカウントを作るようになりますので、チームでYouTubeを管理していたりする場合、Googleアカウント自体を共有する必要が出てきますので、あまりチームでの管理には向いていないとも言えます。
ただ、検証する数字はいたってシンプルなものなので、スクショで情報共有するぐらいでもいいとも思います。

YouTubeチャンネルの成功は技術です。

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